シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

太平洋岸自転車道

先週末、太平洋岸自転車道の浜松以西がどうなのか、見に行ってきた。
天竜川を渡るまでは、普段よく利用する「太平洋岸自転車道」を走る。天気が気になるので、若干飛ばし目だが、海岸沿いを西走する。途中、狐の死体や、海岸を闊歩する馬、砂浜を荒らしまくるジムニーの集団。などを見掛けるが、カメラの電池切れで何も写せず。


天竜川を渡り、右岸沿いを下り、松原沿いに走って、馬込川河口へ出るが、その先は国道1号線と併走しているだけ。ぜんぜん面白くない。
新津浜まで来たところで引き返す。浜松の餃子屋「かめ」で食べていこうとしたが、「生ならありますよ。」と、ビールか何かのように云われる。
なんと、店売りが主で、焼きが出るのは4時過ぎだという。ガッカリ。


その後、国1に沿って帰宅する。実り少ないポタリングだった。


走行距離:160km


当日、年間走行距離が6000kmを突破。たぶん、自動車の走行距離より上では無いかと思う。