シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

天皇杯サッカー 準々決勝

土曜日の試合について書くのも気が引けるのだが、すっかり忘れていた。


エスパルス 試合速報
http://www.s-pulse.co.jp/s-pulse/result/cs.html


第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝
http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/T061223_870.php


ジュビロの試合は見れなかったのだが、エスパルス戦見ていて、これは勝ったな、と思った。
アントラーズが主導権を握っているように見えて、しっかり内側を絞っていたし、前半早々に点を決めて楽な試合運びをしていた。
再三のサイド攻撃やロングパスを使った攻撃も効果的で、危なげが無かった。後半は用事でみれなかったのだが、まさか逆転負けとは。
ジュビロも追いつかれてのPK負け。しかも、小野チンが決めてるし。喜んでいいのか悪いのか。


これで、元旦の楽しみが若干減ってしまった。今年の雪辱が出来るかな、と思ったのだが。
でも、エスパルスジュビロも、若手の伸びが大きい一年だった。来年はもっと期待して良いかな。
しかし、レンタル中の佐藤由起彦はエスパルスで活躍出来るのだろうか。割と好きなんだが。