南京の真実?
南京陥落70周年の今年 (平成19年・2007年)、米国サンダンス映画祭にて、南京「大虐殺」映画が公開されました。 さらに、中国、カナダ、米国等で計7本の南京「大虐殺」映画製作が予定され、全世界で公開されると言われています。歴史的事実に反し、誤った歴史認識に基づくこのような反日プロパガンダ映画によって、南京「大虐殺」なる歴史の捏造が「真実」として、世界の共通認識とされる恐れがあります。また、そこから生まれる反日、侮日意識が、同盟国の米国だけでなく、世界中の人々に定着しかねません。
「情報戦争勃発」とも言える危機的事態に、私たちは大同団結し、誤った歴史認識を是正し、プロパガンダ攻勢に反撃すべく、南京攻略戦の正確な検証と真実を全世界に伝える映画製作を決意しました。
映画は英語版や中国語版等も同時に作り、世界同時公開を目指します。また、インターネットの動画配信も実行する予定です。この映画製作には、全国草莽の皆さんの熱いご支援ご協力が必要です。
是非、映画製作にご参加いただき、祖国日本の誇りと名誉を守りましょう。
http://www.nankinnoshinjitsu.com/
まあ、背景や人脈についてはid:bluefox014さんらが突っ込んでくれているので触れないけど、この企画って、ちゃんと映画になるの?
だって、「南京に攻め込んだけど、何もしなかった」って内容になるわけだろ。普通、映画なんてのは、「何かが起きた」からストーリーになるわけで、「何も無かった」ストーリーって、果たして映画のシナリオとして通用するんだろうか。
作る方がそう喧伝しても、見る方は「南京が武力占領された」話にしか取りようがない。
「ほら、虐殺なんか無かったでしょ」と訴求できるとは思えないのだが。見る方としては「ふーん」でお終いだ。
プロパガンダとして考えるなら、「(お得意の)便衣兵が占領市街で乱暴狼藉、それを日本兵が取り締まった。」筋書きが考えられるが、これをやったら
台湾が怒るよ。幾ら何でも。
それとも、中国共産党の潜入させた破壊工作員でも登場させますか。もう、プロパガンダとしても通用しなくなるね。荒唐無稽すぎて。
結局、脳みそが沸騰してしまった妄想癖のある連中と、そのシンパが先も考えずに動き出したとしか云いようがない。バカのあぶり出しですな。
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