シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

虎よ!虎よ!!

いよォ!ボンクラども。イイ休みおくってッか?タマの連休だ。存分にハメはずしてッかョ?
ナニ?長野へ行ってきた、だって?ほォ。ズイブンと遠くまで出掛けたジゃねェの。
えッ、マジな用事、だと?ふーン、五輪聖火に抗議しに行った、で、イカレポンチの中国人にボコにされたのに、ポリ公は助けてもくれなかッた、だと?


世界最低の国、日本(転載)
http://anond.hatelabo.jp/20080428082612


ブハハハハハハッ!!ナーニ、シャバい事ヌカしてやがンだ。このボンクラがァッ!
ようやく気づきやがッたのかョ。イイか?オレさまがさんざんおしえてやッたろ?

いや、自分は街頭活動に警察許可が必要だ、という状況が良いとは考えませんよ。個人の政治的な主張が為される事は、もっと保証されるべきだと思う。これは、イデオロギーの別無しにです。

民主主義の根幹はプロセスにあり、というのが私の持論なんで、手続きを無視するのはどうか、と考えます。

まさに、そういうことなんですよ。キチンとした手続きを踏む事を放棄して、トリミングされた情報に釣られて感情のままにプロセスに介入してしまう先例を作れば、それはナチスユダヤ人狩りと変わらないんです。または、中国の文革ポルポトの政策もそういえるかもしれません。

プロセスを大事にするのは他人事じゃないんです。自分自身にいつ降りかかってくるか判らない理不尽さに対する保険なんですよ。


「なぜなら、それは自分自身に降りかかってくる事だから」と。
で、テメエら、なにヌカしてたんだ?あぁン?

リベラルを気取って、当たり障りのないことを、さも高みにいるかのように述べている

自分たちの権利が、権利が、権利が、と自分の権利ばかり

「法律に従うのは当然」
「グズグズするのは時間の無駄」
プロ市民の活動はうさんくさい」


で、いざ自分たちの身にふりかかッたらナキごとかョ?シャバすぎるゼ。
ボンクラども、てめェーらコロッセオの特上席に座ってバカなサヨどもが“虎”に喰いコロされるのを眺めてる気でイたろ?“虎”に追いつめられているのを「喰い殺せ!」と叫んでいる気だッたろ?ちがうンだヨォ!イイか?耳の穴かっぽじッて、よォッく聞けヨ。
てめェーらボンクラどももコロッセオの中に立っていやがンだヨ。観客席なんかにゃイねェンだヨ。
ボンクラどもが“虎”に喰われなかッたのは、たまたま“虎”の目がボンクラの方をむいていなかッた。それだけだッ!
てめェらが「そうあって欲しい」と思った方に“虎”が行ったからッて、てめェらがあやつッているわけじゃねェ。“虎”は“虎”の都合でうごく。で、ボンクラどもが“虎”のごキゲンをそこねちまッた。それがなんだと?


この国は最低な国です


だと?よォーやく気づいたのかヨ。あァ、そうだッ。ここが、この国が、最低なんだッ。最低がこの国だ。ようこそ最低の国に。わかッてよかったじゃねェか。
てめェの突っ立ッてるトコがわかったら、することも見えてくるだろ?どうやッたら“虎”に喰われずにすむのか。よォッく考えてみるンだな。