シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

隣の陰謀論

なんか、またトラックバック寄越しやがったから、一応応えておく。


根拠なしに陰謀まくし立てておいて「陰謀論批判」批判なんてするもんじゃない
http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-426.html


まず、ジェラルド・カーティス氏に関しては言及を避けているようだが、どう考えているわけ?

自分がそう判断したんならば、自身(原文ママ)持っていえばいいのに、わざわざ他人の権威を持ち出してくる必要がどこにあるんですか。そういうのは資料に対するものだけでいいんです。

他人の権威ねぇ、つまり、ジェラルド・カーティス氏には権威を感じるわけだ。
自分自身に関して云えば、そのとおり。だって、タイトルにもしたけど、なんかモヤモヤするな、スッキリしねぇな、みたいに思っていたわけですよ。巧く言語化できん!とね。
で、新聞読んでいたら、グッとする論説に出くわしたわけ。
いわく、


「今回の東京地検特捜部による小沢一郎民主党代表の公設第一秘書の逮捕と事態の展開には、解せない事がある。逮捕から1週間余りたつのに、検察当局は強制捜査に踏み切った理由などについて、国民に対し公式の説明をしていない。これは一体、どうしたことか。」


「しかし、この事件は普通の政治スキャンダルとは質的に違う。数ヶ月以内には総選挙が行われ、政権交代が取りざたされている。その微妙な時期に、「政治資金規正法違反」という形式犯で、次期首相になる可能性がある人物の公設秘書をいきなり逮捕するとは、極めて異例である。」


「検察当局は沈黙を守るが、マスコミは「関係者によると」などの形で様々な情報を流している。公共事業をめぐる「あっせん利得」の疑いがあるとか、事件はさらに二階経済産業相に飛び火するとかいう報道が事実のように語られ、当局のリークなどによる巧妙な情報操作への疑念も生じさせている。」


「なぜ、検察の説明責任を求める声がもっと強く出てこないのだろうか。朝日新聞は3月10日、「民主党、この不信にどう答える」と題した社説を掲げたが、どうして「検察、この不信にどう答える」と問いかけないのか。」


あぁ、まったくだね。で、その素晴らしい(権威者の)モヤモヤ感を吹き払ってくれるお言葉を紹介して、付け足しに自分のつまらない憶測を載っけたわけだ。え、狗頭羊肉?ま、おっしゃるとおり。私は政治学者でも何でもないからね。
だから、キミの云うとおりだよ。オレの説得力、などそんなものだ。それはいい。
だが、キミは他人の意見にレッテル貼りまでしてきたのだから、これだけは答えてもらおう


ジェラルド・カーティス氏の論説は陰謀論なのか?」


A.シートンの意見は陰謀論だが、カーティス氏の意見は陰謀論では無い。


Gooooooood!!素晴らしい。特に異論はございません。この話はこれでおしまい。


B.シートンの意見も、カーティス氏の意見も陰謀論だ。


Perrrrrrrrrfect!! それもいいね。これにも特に私から云う事はございません。


選択肢を二つ、AかBかで答えられるように用意した。大した手間じゃないだろ?あ、その他は無しね。キミのケンカの売り方から見て、その他の意見はありえないから。
話はこれでおしまい。単にAかBかでいいからキチンと答えるように。


あとは付け足し。

だから、検察は仕事をするなと?


時効の件に関しては説明したとおり。で、こういう話がある。


ガダルカナル」化する特捜捜査 「大本営発表」に惑わされてはならない
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090315/189047/

その推測の根拠は、今回の強制捜査着手後に、東京地検の特捜部以外の他の部のみならず、全国の地検から検事の応援派遣を受けて行われている事実だ(3月8日付毎日)。

 検事の異動の大半は、定期異動で行われる。全検事のうちの3分の1近くが一斉に異動する年度末を控えたこの時期、事件の引き継ぎの準備を行いながら、捜査・公判の日常業務を処理しなければならない全国の地検はただでさえ多忙だ。そのような時期の応援検事派遣には検察部内でも相当な抵抗があるはずである。

 ましてや、今年5月には裁判員制度の施行を控えており、検察は、この制度を円滑に立ち上げることに組織を挙げて取り組んできたはずだ。この時期、定期異動に伴う繁忙を克服して、裁判員制度開始に向けての総仕上げを行うことが、裁判員制度導入の中心となってきた樋渡利秋検事総長の下の検察にとって、何はさておいても優先させなければならない事柄だったはずだ。

 そのような時期に、今回の特捜捜査に大規模な戦力投入が行われていることで、検察の他の業務に重大な影響が生じていると思われる。特捜部が担当する脱税事件、証券関係の事件の捜査処理の遅延だけではなく、裁判員制度の対象となる一般刑事事件を扱う検察の現場も相当な影響を受けているであろう。

凄いタイトルだが、ま、この時期の捜査は“もともと”支障があったようだよ?このあと、そのよほどの事情について載っているけど、現在、踏み切るに足る確証は無かったようだね。
現在の捜査状況のリークを見てもそれが窺える。

また、岩永元農水相の政治資金問題について触れ、これが時効になったことに対して「空気を読んで時効にしたんですね」と皮肉をいったつもりになっているようですが、これは単に証拠が不十分なだけだったんじゃないですか?
疑惑だけじゃ逮捕なんて出来ませんよ? そんなこともわからないというのでしょうか。

あのな、岩永元農水相の場合、「政治資金収支報告書」に「不記載」だったんだよ。


献金不記載問題か、岩永元農相が会長辞任 自民党滋賀県
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090303/crm0903031346021-n1.htm

自民党滋賀県連は3日、記者会見し、元農相の岩永峯一衆院議員(67)が県連会長を辞任したと明らかにした。県連によると、岩永議員は「一身上の都合」としているが、滋賀県甲賀市の宗教法人「神慈秀明会」からの献金を、政治資金収支報告書に記載しなかったとされる問題の責任を取ったとみられる。


この「神慈秀明会」ってところはこういうところ。


神慈秀明会Wikipedia
http://tinyurl.com/9x3odn


新興宗教団体からの献金が未記載、で「裏金」の可能性があるのに、時効で捜査打ち切り、に対し、
収支報告書の記載は問題無いにも関わらず、しかも政治団体は「個人」からの寄付(賞与により補填されていたが)の形を取っていた「表金」に対して、「お前ら、企業からの献金だと知っていただろ?」と、秘書を逮捕、ガサ入れも行う、真偽不明の捜査状況をリークするまでやっているのは、明らかに恣意的でダブスタな捜査態度だろ?

Dr-Seton氏は、スピード違反で捕まった知人がいたとして、警察に「あいつもやってるじゃないか!」と別のドライバーを指して喚いているだけです。そして、スピード違反になったのは警察の陰謀と言っている。それがいかに無茶苦茶な話か、どうしてわからないのでしょうか。

まず、例えがおかしい。
スピード違反、で掴まったわけではなく、表だっては制限スピード内の車を捕まえた状況だ。しかも、その横を並んで走っていた車、追い越し掛けた車は放置していたなら、「なぜ、コイツを捕まえたのか?」と主張するよ。当たり前じゃん。


で、こういうケースに思い当たらないのは困ったものだ。


・反サミットデモでの逮捕における、現地の参加者情報と、報道の違い(Close to the Wall)
http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20080705/p1

トラックの運転席の窓ガラスを割って突入して公務執行妨害、というのは転び公妨も真っ青の恣意的逮捕。


・死ねばいいのに -( 無産大衆)
http://d.hatena.ne.jp/madashan/20080705/1215260038

直後に聞いたところによると、運転手に関しては運転席の窓ガラスを割って、無理やりこじ開けたとのこと。それで、逮捕理由が公務執行妨害だと。


新聞記事は次の通り

北海道警はデモに絡み、ロイター・ジャパンのカメラマンら男2人を公務執行妨害容疑で、別の男2人を同市公安条例違反容疑で、それぞれ現行犯逮捕した。

 調べでは、カメラマンは5日午後4時ごろ、デモの取材中、警備中の警察官の腰をけった疑い。ほかの3人は、車を警察官に接触させたり、道公安委員会の許可したデモの条件に違反したりした疑い。

asahi.com:朝日新聞のニュースサイト


蹴ったヤツが悪いんですよね。


共謀罪の先取りか?〜メーデーサウンドデモ逮捕事件の真相 【東京新聞特報】(★遊牧民★のメディア棒読み!)
http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/91ac6c88561bd19a596a02e5ff879458

 音響機材を積んだトラックを先頭に、踊って行進する「サウンドデモ」。先月30日、フリーター団体が主催したこのデモで、音響を操作するDJが道路交通法違反容疑で現行犯逮捕された。従来は認められていただけに「表現の自由への侵害」という反発も強い。国民的論議となった共謀罪導入で、政府は恣意(しい)的な運用はないと釈明する。
東京新聞より)


道交法違反するヤツが悪いんです。


東京・立川の防衛庁官舎ビラ配布:最高裁判決で有罪確定へ
http://blog.goo.ne.jp/urmt/e/e9659a6eb70b325487c8a1ef778829e5

東京・立川の防衛庁官舎ビラ配布:最高裁判決(要旨)

 防衛庁官舎でのビラ配布を住居侵入罪と認定した11日の最高裁判決の要旨は次の通り。

 表現の自由は、民主主義社会において特に重要な権利として尊重されねばならない。しかし、憲法21条1項も表現の自由を絶対無制限に保障したものではなく、公共の福祉のため必要かつ合理的な制限を是認している。たとえ思想を外部に発表するための手段でも、その手段が他人の権利を不当に害するようなものは許されない。


ああ、まったくです。他人の住居に侵入(マンションの共用部分だが)するヤツが悪いんです。
他のチラシ配りはどうなんだ?だって? 「アイツもやってる」は通用しないんだよ。


・ビラ撒き弾圧の理由が「平和を担保するため」?
http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20090129/p1

「ガタガタいまここで配るんだったら、逮捕するよ。アタシたちの権限で逮捕できるから」
表現の自由とか、日本国民のね、平和の担保のためなの」


警察が取り締まるのは、表現の自由や日本国民の平和の担保のためなんですよ。他にビラ撒きしている人はつかまっていないじゃないか、なんてのは理由になりませんな。


・麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログ
http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/blog-entry-5.html

いつ「このデモ行進は無届です」なんて警告があったのか? 自分から手を出して「公妨だ!公妨だ!」??

暴力をふるっておいて、「転び公防」なんて言いぐさは他人に責任転嫁です。無届けのデモをするのが悪いんです。


・・・・・


いいかい?警察なり公安、検察、が法律を厳格に適用するよう振る舞う事で、政治活動や意見表明を押さえ込もう、なんてケースは枚挙が無いわけだ。
もちろん、小沢氏はここまで無力な市民などじゃない。だが、法を恣意的に当て嵌める事で、活動を制止する事は出来る。だとしたら、「なぜ、あいつもやってるじゃないか」というのは、それほど無根拠な言葉じゃない。
かなりの数の人々が、「なぜこの時期に強硬な捜査なんだ」「なぜ、恣意的な法の適用を行うのか」と考えるのは、実際に警察なり公安なり検察・裁判所は、こうした行動に出て、それを見逃す、または荷担した事を、実際に見知っているからだ。
その懸念を車の速度違反程度にしか捉えられないのは(それで妨害にあった人も知っているが)、キミが単純に未熟だからだ。

表に出ている金額がひとりだけ飛びぬけていたから目を付けられたということを、完全に失念しているとしかいえません。


あのな、「裏金」(政治資金収支報告書に記載されていない)とすれば、金額の多寡より遙かに問題だ。しかも、そもそもの西松建設の問題では便宜供与が一番の問題なんだよ。それが一番公共事業を蝕むガンだからだ。その点では、なにより職務権限を持っている人物が問題なんだよ。つまり、「与党」で「大臣」が。そちらを調べる、調べると云いながら、相変わらず調べる様子もない。かえって証拠隠滅の時間をくれてやるようなものだ。

これはさすがに妄想といわざるを得ないです。もともとどういう組織の属していて、そのパイプがあると考えるならまだしも、関係ない組織から情報を引っ張ってくるって、それ言い出すとねぇ……?

官房長官、がどういう職か調べてこい。

本来であれば知りようがない検察側の情報でも、予想することくらいできます。その予想の根拠とか言い出したら、警察時代の勘とか現状の額(小沢さんが飛びぬけてる)とかくらいしかいえないんじゃないでしょうか。

何に因る予想なんだよ。警察時代の勘?漆間の前歴が判ってないのか?現状の額?まだ状況が定まっていなかったのに?大勢の記者の前で?アホか。
じゃあ、あの後のグダグダのバカ麻生の釈明や、漆間の「無いという記憶になった」発言は何なんだ。

それに、Dr-Seton氏のこの論理は、最近の話題で言えばWBCの1次ラウンド決勝前日に、雑談で記者が首相に「WBC決勝、日本は勝つと思いますか?」と聞いて、首相が「韓国も強いし、日本が次勝つのは厳しいんじゃないか」と答えたとして、実際に日本が負けたら「八百長ゲームだ!」と叫んでいいということになってしまいますよ。

はぁ?いつ、首相が野球に関与出来るようになったんだよ?
いいか、官房副長官、ってのはどういう職だか理解しているか?キミの例えなら、


コーチが「韓国も強いし、日本が次勝つのは厳しいんじゃないか」と答えたとして、実際に日本が負けた、ような状況、


って事だよ。充分に「八百長ゲームだ!」と叫んでいいだろうよ。正しいかどうかは別だがね。

しかし、「金額が違いすぎるので自民にまで捜査は及ばないんじゃないか」なんてあの時点での私でも言えます。というか、新聞の一面に金額がひとりだけ飛びぬけてることをデカデカと書かれていたんですから(読売新聞、表付きで)、私の学校の友人も同じようなこと言いますよ。


金額が違うと、なぜ捜査が及ばない、と判断出来るんだ?
問題は便宜供与にある、と普通は認識するし、であれば金額の多寡に関わらず捜査が及ぶと考えるか、もしくは職務権限を存するものにより厳しく及ぶ、と考えるだろう。どちらにしろ、自民党側には捜査は及ばない、とは新聞情報くらいで判断は出来ないはずだ。いつ、表に出ていない献金があるかわからないし、斡旋の事実が出てこないとは限らないのだから。

さておき、その三井環氏のケースがどうであろうと、この件が陰謀かどうかと何のつながりがあるのかわかりません。


どうであろうと?アホか。目も通さなかったのか。
いいか、Wikipediaにも出ているから引用しておく。どういう構造を持っているか、よく読んでおけ。

大阪高検公安部長時代に検察庁の調査活動費の裏金化を内部告発。2001年1月に『噂の真相』に西岡研介記者による記事が掲載された[2]。人事で冷遇されたことへの不満が告発の動機の1つであるといい[3]、普段から、優秀な自分が同期の検事より昇進が遅いのはおかしいとなどと周囲に漏らしていたという[1]。同期には横田尤孝(元次長検事)、大林宏(東京高等検察庁検事長)、中尾巧(大阪高等検察庁検事長)、熊崎勝彦(元最高検察庁公安部長)等がいる。

2002年4月22日に暴力団組長の親族名義で、競売された神戸市のマンションを落札したが、居住の実態がないのに登録免許税を軽減させたとして、詐欺容疑で逮捕される。逮捕当日、三井は裏金問題に関してテレビ朝日の報道番組『ザ・スクープ』の収録ならびに『週刊朝日』副編集長との対談が予定されていた。現職検察幹部が初めて裏金問題について、「検察庁が国民の血税である年間5億円を越える調査活動費の予算を、すべて私的な飲食代、ゴルフ、マージャンの「裏金」にしていることを、現職検察官として実名で告発する・・・」として証言するビデオ収録当日の朝に任意同行を求められそのまま逮捕されたことから、三井の支援者並びにマスコミからは検察による口封じであると批判され、『ザ・スクープ』をはじめテレビや新聞、週刊誌でも口封じ逮捕に関する特集が組まれる事態へと発展した。また、拘置中には持病の糖尿病治療が満足に受けられず、獄死させられる危険も指摘された上、意識朦朧になった様であり裁判をまともに受けらない恐れがあった。

その後で捜査情報を得ようとした元暴力団組員から利益供与を受けたとして、収賄罪や公務員職権濫用罪でも起訴される。

2005年2月1日、大阪地方裁判所(宮崎英一裁判長)は三井に対して懲役1年8ヶ月、追徴金約22万円の実刑判決を下した。判決前にほぼ同じ判決文が政界に流布、河村たかし衆議院議員が入手し告発する事件が起こっている[4]。三井は控訴するも、判決言い渡しから4ヶ月が経過しても、判決の全文が出て来ず、控訴趣意書を書けない異常事態になっていた。2007年1月15日、大阪高等裁判所(若原正樹裁判長)は控訴を棄却、地裁の実刑判決を支持した。三井は上告。2008年8月29日最高裁(中川了滋裁判長)上告棄却決定[5]。2008年10月17日大阪拘置所収監[6][7] 。


三井氏の詐欺罪による告発は検察による恣意的なものかどうか、どう思うんだ。
そんなことは「陰謀論」か。


人は大体、若干ではあっても違法と呼べそうな振る舞いをしているわけだ。柳沢教授を除いてね。道交法違反であるかもしれないし、それはわからない。だが、それは普段の生活においては許容範囲にあると見なされる。あまり厳密に法解釈すればギスギスするからだ。で、その解釈を含めてグレーゾーンがあるわけだが、警察や検察はそのグレーゾーン内の行動に関して時折恣意的な線引きをして狙い撃つ事がある。気まぐれな場合もあるが、大概は政治的理由が存するわけだよ。例示してきたとおり。
彼らが「それは法に反する!」と告発するならば、それは彼らの職務ではある。しかし、であればこそ「なぜ、その部分に線を引いたのか」は説明しなくてはならない。
それが、ジェラルド氏の云う、「検察の説明責任」ってヤツ。それを果たさず、時折非公式に捜査状況をリークしてみせる(関係者によると、ってヤツ)のは、許されざる行動だ。彼らがそんな行動をとる限り、批判され、その行動が疑われるのは当然の事なんだよ。それが権力をチェックする、という事。


それを「陰謀論」というなら、それは好きにしたまえ。であれば、こちらは、そういう態度を取るヤツの論は「権力にケツを差し出すヤツの言葉」として、「淫棒論」と呼ばせて貰う。好きなだけくわえ込むといい。