阿久根市万歳!
いや、素晴らしいですな。阿久根市。ちょっとしたコメディですよ。
阿久根市長、2日続けて出席拒否 「報道陣がいるから」
http://www.asahi.com/politics/update/0305/SEB201003050014.html
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は、傍聴席に報道陣がいるとの理由で5日も市議会本会議への出席を拒否した。竹原市長のボイコットは2日連続。異常事態を受け、反市長派の市議から新年度予算案の総括質疑を省いて今後は予算委員会での審議を求める緊急動議が提案された。また、竹原市長は同日、テレビ1社、新聞4社の議場内カメラ持ち込み禁止を求める要求書を議長に渡した。
市議会は午前10時に開会したが、前日と同じく執行部側席は議会事務局の職員だけで、竹原市長や執行部の席は空席のまま。竹原市長は執行部控室から出てこなかった。
緊急動議を提案したのは古賀操議員。「昨日から竹原市長のボイコットにより議会が進展しない。来年度の当初予算を決める最も大事な議会なのに、市長の欠席で総括質疑が行われないのは誠に遺憾。この際、総括質疑を割愛し、予算委員会で審査を進めてはどうか」と述べた。議会は休憩に入り、この動議の扱いを議会運営委員会で協議する。
竹原市長は5日、本会議出席を求めた浜之上大成議長に対し、出席の条件として「市民に開かれた議会について」という要求書を渡した。
その中で市民が議会で録音撮影できるよう要求。さらに朝日新聞を含む新聞、テレビ計5社に対し議場内へのカメラ持ち込みを禁止するよう市議会に求めた。
これに対し、浜之上議長は「開かれた議会という観点からマスコミを排除することはできない」としている。
竹原市長は午前11時ごろ、執行部控室から市長室に戻る途中、報道陣の問いかけに「(マスコミの)排除じゃない。議会が対応してくると思う」と話した。
竹原市長は昨年12月、障害者に関するブログ記述を巡る批判的な報道を受け、原則、地元民放3局を除き、新聞・テレビの取材を避けている。
もう、この市長が出てこないように、報道陣が取り囲んでおけばいいんじゃない?
で、職務は助役が代理すればいいでしょ。市長印だって自分で持っている訳じゃ無いでしょうし、どうせ、今までだって“いらない子”だったわけだから。
その方が円滑に市政運営が巧くいくでしょう。モンスタークレーマーは登場しそうだけど、相手にしないでほっとけばいいよ。
歴史を見れば、そういうケースはたくさんあるしね。
映画 英国万歳! allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=83471
【解説】
18世紀の英国王室を、あぶない視点から描いた名作舞台劇を映画化したブラック・コメディ。1788年のイビリス。国王ジョージ三世が突如乱心し、異常な行動を繰り返すようになる。王室が崩壊すると悟った臣下たちは、次々と裏切行為を取り、混乱のきわみを迎える。危機を感じた精神分析医のウィリスは、荒療治を試みるのだが……。
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