シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

ずっと無職で引きこもり、なんて「安楽死」させれば?

ずっと無職の40代の息子 日曜日に怒鳴り声、震える母:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL8R4S75L8RUCFI00B.html


だって、「生産性が無い」し、「趣味でやってる」んでしょ?
こんな連中に使う「リソースは」どこから持ってくるの。他に「本当に困っている人たち」がいるわけでしょ。
「自己責任」だし、「その気になれば、どこでも働くところはある」でしょ。
でもまあ、無理に働かせていきなり辞められても「代わりに働く人たちが迷惑する」から「あらかじめ排除」されても仕方ないけどね。


ここしばらくで、女性、LGBT障碍者生活保護者、在日外国人、に向けられてきた出来事をちょっとアレンジしてみました。
このエントリーに憤慨する人は、今までマイノリティに対してどういう態度を取ってきたか、顧みてみると良いと思います(こうした問題に関心を持つ人なら、わざわざ括弧書きしてある部分で気づくと思われるので)。別に引きこもりの方々に限りません。誰でも、気が付いたら上記の言葉を浴びせられて冷笑的態度を取られる可能性があるのです。これが“ニーメラー”さんです。
では。