シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

三原じゅん子議員、野党を論破する

こんな話題がありました。当人や動画はあまりにゲスかったので、やや程度の下がるゲス記事にリンクを貼ります。

 

「野党のみなさん、恥を知りなさい!」 三原じゅん子氏“ド迫力演説”の波紋 ネット上では賛否両論
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190625/pol1906250006-n1.html

 

で、こんな意見を目にしました。

 

公明党佐々木さやか氏の法務大臣金田勝年への問責決議案に対しての反対討論もひどかった。三原氏と同じで切り口上。失礼かもしれないがナチスの親衛隊のようだった。どうしてこういう場面に女性議員をもってくるのだろうか。

 

これを読んで思い出したのが、「女子高生が〇〇なパヨクを論破する!」的な話です。

 

女子高生『父が自衛官で・・』左翼教師 発狂するも クラスメイトが戦闘モードに!!
https://www.youtube.com/watch?v=zGtjmlharDU

 

女子高生と論破、もしくは女子高生とパヨクの組み合わせでググると、結構この手の奴が出てきますね。以前から、女子高生がパヨクを論破したがるのか不思議でしたが、クソウヨ共にとっては、(自らが侮る)女子高生にパヨクが論破された。ザマーwwww。ってことなんでしょう。

この、三原議員を“鉄砲玉”に使った援護射撃(むしろ、後ろ弾の感じもしますが)も同じ感覚なのかもしれません。

自らが軽んじる女性議員に指弾される野党ども、という絵にご満悦の与党(と支持者)には性差別の根深さを感じずにはおれません。

では。