シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

桜前線異常なし

昨日、「日本で一番暑い」静岡で桜を見てきた。静岡の安倍川土手沿い、浅間神社駿府公園とダラダラ廻る。浅間神社付近から静岡まつりの見物客が増えてきたので、自転車を置き徘徊する。浅間神社のある賤機山は桜は散りかけて葉が出かかっていた。浅間通りには屋台が出ていたので物色。ネギ焼き豚玉とドネルケバブを買い食いする。ドネルケバブは肉が実に美味いのだが、食べづらいのが欠点。挟まれたキャベツが端から溢れてくる。ソースで口の周りが汚れてしまうし。
駿府公園は花以上に人出が多くてウンザリ。暑さもあってかき氷がバカ売れで、販売機のジュースも売り切れ続出。大御所役の渡辺徹もちょっとだけ見れた。
午後は地元の桜を見ようと戻る。瀬戸川沿いの桜や、木屋川堤の桜はトンネルのように見える。例年、佐川縁で宴会をする人たちは珍しくもないが、木屋川では川床というより橋まで掛けてしまったグループがあった。スゲえ。
瀬戸川では、高校生らしいグループが堤防の隅っちょで宴会をやってたが、落っこちそうな姿にちょっと心配。
まあ、桜と云うのは気分をウキウキさせる何かがあるね。


走行距離:80km


追記:写真は瀬戸川(六間川)の桜