シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

自滅する伊藤市議

ますます好調。ジャンヌダルク


再三、再四申し上げます
http://blog.livedoor.jp/junks1/archives/2007-05.html#20070524


十条さんとApemanさんを間違えたのは、謝罪したようですね。潔い事です。すべからくこうありたいものですね。
さて、

 こちらのブログもご覧ください。↓
 「南京大虐殺はウソだ」
http://www.history.gr.jp/~nanking/index.html

えー。ここは“ブログ”などでは無いんですが。ウェブサイトとHP(ホームページ)の区別がつかないというのは、良く指摘されることですけどね。

私はつくづく思うのですが、「虐殺」の定義は何ですか?「支那事変」ではなくあえて「日中戦争」と申し上げますが、戦時下において、ゲリラ部隊などが日本軍を襲った場合、自分の身を守るため当然、反撃に出るもの、と思われます。武装集団に対し、武力で制することが虐殺に値する、と主張されるのであればなおさらお尋ねしたい。

南京攻略戦以降、つまり南京事件の起きた時期、に武装勢力とやらが活動した事実は存在していないんですけどね。そう主張するなら、その根拠を示して頂きたいものです。

ならばアメリカの行為はどうなりますか?無抵抗な日本国民に原爆を2回も落としておいて、これは虐殺に値しないのですか?ベトナム戦争における韓国軍の従軍慰安婦はどうでしょう?これは、親愛なるアメリカ人、それから韓国人にお尋ねしたいものです。

自分はアメリカの東京大空襲も原爆投下も「虐殺」と考えますけど、伊藤市議はそう考えないんでしょうか。他国の行為を示しても、自国の行為の免罪にはなり得ないことくらいは、弁えてもらわないと。


あえて、反論してみましょうか。日本は当時「国民総動員法」を布いています。また、国民にアメリカ軍上陸時に徹底抗戦を命じています。女性に対して「キスをしている間に、舌を引きちぎれ」まで冊子で述べています。これは、「ゲリラ戦術」そのものですよね。
潜在的な「武装勢力」に対して、「自分の身を守るため当然」、反撃のために爆撃を喰らわすのは「虐殺に値しない」のでは無いですか?

韓国がした「慰安婦問題」についてどうお考えですか。そんなの嘘、とは言わせませんよ。

もし、韓国軍の「慰安婦」が甘言や恐喝によって集められ、「就業の意志確認」が行われなかったのなら、問題にされるべきでしょう。就業女性に対する人権侵害だからです。で、そのような問題提起はあるのでしょうか。

韓国軍の虐殺問題は、米誌『ニューズウィーク』でも報道されているそうです。韓国軍総司令官だった蔡命新は「誰に対しても償う必要はない。あれは戦争だった」と述べているそうですが、蔡命新は事実を認めているではありませんか。

「そうです。」じゃなく、指摘されている文献なり資料をキチンと提示してくださいよ。

バカ河野が例の談話を残した時代、内閣官房副長官を務めていた石原信雄氏は「談話を裏付ける資料はない」と断言しています。

まず、河野洋平氏に対して失礼でしょうが。公人としてこういう無礼はどうかと思いますよ。
それから、石原信雄氏の言葉を「捏造」しちゃいけません。「談話」ではないでしょうが。
それこそ、喧伝されている「政府が調査した限りの文書の中には軍や官憲よる慰安婦の強制連行を裏付けるような記述は見出せなかった」でしょう。でも、石原氏も日本の責任を認めているんですよ。しょうもない捏造とトリミングはやめてください。

いいですか。‘従軍’慰安所を設けたのは、日本ではなく、韓国です。

 さて、本題の「南京事件」に話を戻しましょう。

はどうなりました?みんなが指摘している部分を完シカト喰らわす、ってのは如何なものですか。


話を発散させればさせるほど、恥をかきまくるジャンヌ。
しかし、なんだってジャンヌなんだ?日本にだって、神功皇后でも巴御前でも女傑はいるんですけどね。