シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

ブルーベリーが実る頃に

軽快に回復した愛車に乗って、瀬戸川を遡る。雨がふりそうだったせいか、よく見掛ける自転車も、ちょっと少なめ。油をなじませる事がメインなので、あまり飛ばす気もない。
瀬戸川上流のびく石牧場まで来ると、のんびり引き返す。


途中で、喫茶店「むく」に寄る。この店は、yomu46で取り上げられていたパフェがオススメの店。
以前、寄った時は自分たちの他に客はなかった。ブルーベリーや蘭を栽培している。と主人に聞かされた事を思い出した。
店の中は賑わっている。意外にyomu46はみんな読んでいるようだ。そろって、載っていたブルーベリーパフェを食べている。
もちろん、自分も頼んでみた。生の取り立てのブルーベリーが美味い。パフェ自体はシンプルだが、素材はバッチリ。
話だと、来週には新しいブルーベリーのジャムを自作するそうだ。そのシーズンと平行して、イチジクもジャムを作るらしい。
畑を見せて貰った。こぢんまりした畑にブルーベリーの木々。幾らかは食べ頃で、幾らかはまだ熟していなかった。これから、日毎に楽しめるんだろう。

走行距離:40km