シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

ヒル嫌い

ヤマビルは森の嫌われ者 ヒトと自然の生き物たちの“境界線”

大雨の降り続ける千葉県の房総半島。照葉樹林の中を縫う国道脇に車を停めて、少し林の中を歩いていた時のことです。

「うん!?」

何か違和感があるなと思って、僕は左足のふくらはぎをズボンの上から触ってみました。

ボチっという、こんにゃくのような感触があります。

おかしいと思ってズボンをめくってみると、そこには、ナメクジのような「虫」が貼りついていました。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/miyazaki/080919_hiru/index.html


昔、渓流釣りに出掛けると、決まってヒルにやられた。ある時など、頭に触った手が血まみれになっていて、「ん?」と思ったらヒルが頭皮に食いついていやがった。


ひぃぃぃぃぃぃいいいっ!!


玉の裏側に食い付かれたり(川に入った時やられたらしい)、首筋をやられたり、とやられまくりになり、ヒル嫌さから渓流釣りを止めてしまった。
釣り好きの作家、夢枕貘もヒルにだいぶやられたらしく、著作で「生理的嫌悪を催すクリーチャー」は、大体ヒルがベースになっている。この辺りの描写を読むと、ヒルに対する嫌悪感がヒシヒシ伝わるのだ。その生息域が拡がっている、というのが引用元の話。勘弁してくれ。