何もいうまい。とにかく見てくれ。
嬉野市議会は定例議会最終日の２６日、従軍慰安婦問題について、国が世界に対して調査研究に基づく事実を主張するよう求める意見書を賛成多数で可決した。
意見書は米下院の「日本政府は公式謝罪をすべき」などの決議を受け、市議有志で起草して提案。同決議に疑問を呈するとともに、「謝罪を繰り返す国の外交政策は、現在や将来の国民の誇りを失いかねない重大な問題」と指摘。国にこれまでの研究に基づく事実を各国に説明していくことを求めている。賛成１８、反対１で可決した。
同市議会事務局によると、県内１０市で同様の意見書はこれまでなく、県町村議長会も「県内の町村議会で同様の意見書は記憶にない」という。同市議会の提案議員の１人は「事実はきちんと認めた上で、虚実については違うと強く主張するべき。地方から国にいろんなことを要求することも大事だ」と話した。
これに対し、反対議員は「外交にかかわる問題で事実についても見解が分かれており、慎重に対応すべき」と話した。
09月27日更新 （佐賀新聞 佐賀県内ニュースより引用）
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=648610&newsMode=article
伊勢崎ジャンヌといい、地方自治体の議員って大丈夫か？
全議員のうち18名まで賛成って、どういうつもりなんだ。あぶねぇ自治体だなぁ。
「南京事件」も「従軍慰安婦」もそうなんだが、アカデミズムでも、政府レベルでも、国際レベルでも認められている事柄をひっくり返そうとするなら、その裏付けになっている「証拠」を自分たちで検証して、事実ではない、と証明しなくてはならない。
なのに、“南京虫”達は
「あった（居た）という証拠を見せてください」
などと言い垂れる。
なんだよ。自力で実証するのに、文献さえも目を通してないのかよ。とウンザリ。いや、最近は相手をしてないけど。
まぁ、掲示板やblogに粘着する程度なら、ゴキブリホイホイ程度に考えてほっとけばいいのだが、自治体議員までタコ、となると厄介かもしれない。
