シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

【正論探求】日教組!反日教育の恐怖

今週各メディアによって麻生内閣の支持率調査の結果が発表された。数字の大小はあれど、軒並み下落傾向にあり政権は危機的状況を脱する様子が窺えない。


内閣支持、最低の14% 朝日新聞2月世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/0209/TKY200902090256.html

朝日新聞社が7、8の両日実施した全国世論調査(電話)によると、麻生内閣の支持率は14%で、内閣発足以来最低だった前回調査(1月10、11日)の19%をさらに下回った。不支持率は73%(前回67%)に達した。


内閣支持率19・7%、森内閣に迫る低さ…読売世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090209-OYT1T00850.htm?from=main1

読売新聞社が6〜8日に実施した全国世論調査(電話方式)によると、麻生内閣の支持率は19・7%で、前回20・4%を下回り、初めて2割を切った。


首相の景気対策期待せず77% 内閣支持また下落18%
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020901000381.html

共同通信社が7、8両日行った全国電世論調査で、景気回復へ向けた麻生太郎首相の経済対策に「期待しない」の回答が77・0%に上り、「期待する」19・4%を大きく上回った。内閣支持率は1月の前回調査から1・1ポイント減の18・1%、不支持率は0・7ポイント増の70・9%だった。


しかし、この内閣支持率から政権の抱える問題以上の問題が露呈している事に気づいたのである。
かつて森内閣の支持率は8.6%(読売新聞調べ)、竹下内閣は3.9%!(調査元不明)と不人気な内閣の支持率は一桁台に落ち込む事もあった。
対して、麻生内閣の支持率は、首相の無策・無能ぶりが露呈したにもかかわらず未だに支持率が二桁台を保っている。これはむしろ奇妙な事に思える。おそらく麻生内閣支持者というのは、驚くほど思考能力の乏しく、学習能力が欠如した存在である、と考えられるのだ。


そして、竹下内閣(1989)、森内閣(2001)と比較してみると、どれほど内閣が末期的症状を示そうと支持する層、つまりが思考能力の乏しく、学習能力が欠如した人々が段々に増えていく事が窺えよう。これはどうした事だろう。ゆゆしき事態が起きている兆候ではないか?不安に駆られた筆者は何が原因であろうか調査にあたった。

筆者の結論はこうである。日教組反日ゆとり教育によって、思考能力・学習能力に乏しい者が多く社会に送り出された。それが、麻生内閣の支持者である。
この事は、ゆとり教育が行われてからの調査で内閣支持率は二桁台を維持するようになった事、そして麻生内閣の支持者の多くが20代である事からも裏付けられる。


恐るべきは日教組の陰謀! 筆者の同僚、高血圧、高脂血、高血糖の三高を誇るフォアグラ…もといアヒル記者によれば、日教組反日教育は日本の根幹を損なうような危険なものであるという。
筆者も、麻生内閣支持率という事実より、その恐ろしさを身をもって知るに至った。


日教組反日教育を止めさせ、麻生首相のような無能を支持してしまうような愚かな犠牲者を生み出さないよう、我々は声を大にして訴えていかなくてはならない。


(客員編集委員 ハナさん)


追記
コメント欄やブックマークに批判的コメントが付くかも知れませんが、それは自らバカである事をさらけ出す覚悟を決めた反日教育の犠牲者なのです。温かく見守ってあげてください。