竹中平蔵は真性のクズ
「最悪VSより悪い」の選択=菅、小沢両候補を批判−竹中氏
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090700680
竹中平蔵慶大教授(元総務相)は7日、都内で講演し、民主党代表選について「ワースト(最悪)対ワース(より悪い)の対決だ」と述べた。菅直人首相と小沢一郎前幹事長のどちらがワーストか明言はしなかったが、両候補を痛烈に批判した。
竹中氏は「菅首相の経済政策で日本経済が良くなると考えている専門家は一人もいない」と厳しく評価。小沢氏については剛腕と評される強引な政治手法を念頭に「民主主義のあり方として極めて不健全。歴史的には政党が対立してうまくいかないときに独裁政権が台頭する」と語った。
オマエがいうな、オマエが。
グダグダと戯言ほざく前に言うべき事があるだろうが。
振興銀破綻、竹中平蔵氏「取材は一切お断り」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100910-OYT1T00571.htm
04年4月に振興銀が銀行免許を取得した当時、第2次小泉内閣で経済財政・金融相だった竹中平蔵氏は10日、事務所を通じて「本件に対する取材は一切お断りさせていただいている」とコメントした。
竹中氏は、振興銀開業後、木村被告が設立した会員制金融セミナー会社で講師を務めたり、木村被告が編集した金融雑誌の表紙で一緒に写真に写ったりするなど親しい間柄だったとされている。
竹中氏はコメント拒否=振興銀破綻
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_101400
経営破綻(はたん)した日本振興銀行が2004年4月、銀行免許を取得して営業を開始した当時の金融担当相だった竹中平蔵氏は10日、事務所を通じて「本件に対する取材は一切お断りさせていただいている」とのコメントを発表した。
木村剛振興銀前会長とも親交の深かった竹中氏について、自見庄三郎金融相が同日の会見で「道義的責任は免れない」と指摘していた。
本当に都合の良いところしか出てこないで、セミナーでほざくセリフがあれなのか?本当にマスメディアは、この男の言葉を伝えてきた事を反省しろっての。
それにしても、この手のクズ野郎は、「企業の邪魔をするな、市場に任せろ!」と主張する割には、不景気やら金融破綻になると「政府の対応が悪い」とか言い出すんだよな。このクズ野郎のtwitter見ると判るけど。
好き放題にさせろ、尻ぬぐいはオマエがやれ。ってどんだけ図々しいんだか。
おまけに、
消費税の引き上げ前に、高額所得者の所得税と相続税を引き上げる方向に進んでいる。このままいけば今の政府は、「頑張っている人」の敵になる。
とかいってるけど、お仲間?のマヌケはこんな事言ってるぜ。
楽しい仕事と生活のための仕事
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51731052.html
経済学のモデルなんかではほとんど考慮されることがないのだけれど、実は僕たちの人生においてものすごく大切なことがある。
それは仕事には楽しい仕事と生活のための仕事のふたつがあるということだ。
セクシーな仕事と請求書を払うための仕事。
経済学では個人は消費すると幸せになれて、たくさん消費するために生きているとされる。
労働をするのは、消費するためにお金が必要でそれを稼ぐためだ。
しかしこの簡単なモデルは僕の実感でもぜんぜん正しくない。
僕はものすごく高いレストランに行ってもそれ自体にはほとんど幸せを感じない。
ブランド物をたくさん買っても同様に幸せを大して感じない。しかし一部の仕事、つまり労働にはあらゆる消費を超える幸福の源泉があるような気がする。
世の中にはすごく面白い仕事というのがあるし、反対に面白くないけど生活のためにやらなければいけない仕事がある。
幸福は所得で決まらない - 『日本の幸福度』
http://agora-web.jp/archives/1071134.html
これは検証可能な命題だが、これまでに行なわれた実証研究はほぼ一致して、そのような因果関係がみられないことを示している。所得が急速に伸びる発展途上国では、所得とともに幸福度が上がるが、年収1万ドルを超えると相関関係が弱くなり、家庭や職場など所得以外の要因の影響が大きくなる。これは逆にいうと、所得が上がらなくても幸福になることが可能だということで、成長率の落ちた日本では大事な問題だろう。
稼げば稼ぐほどハッピーになれるのは年収650万円まで、それ以上だと幸福感は収入に比例しない*1
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100907_money_buys_happiness/
プリンストン大学の調査により、世帯年収が7万5000ドル(約631万円)以下の人では収入と「喜び」や「満足感」といった感情は比例するのに対し、7万5000ドルを超えると「稼げば稼ぐほどハッピーになれる」というわけではなくなってしまうことが明らかになりました。
この7万5000ドルという額がどうやら「仕事のストレスや仕事につぎ込む時間の長さ」と「稼いだお金で買える物や体験」が相殺しあうようになるしきい値となっているようです。
まったく。クズどもの主張は矛盾してやがる。
・高額所得者に税を課すと働く意欲を無くす
と主張する一方で
・幸福と所得は一致しない(から給与を上げろ、という労働者の意見に組みする必要はない)
と説く。こいつには
・(企業経営責任者に高額報酬を認めるのは)経営に対する意欲を持たせるためだ
と主張する一方で
・生活保護のような福祉は(貧乏人の)労働意欲を損ねる
と説く別バージョンも存在する。
やる気が出るのか出ないのか、幸せになるのかならないのか、どっちなんだよ。
普通に考えるなら、幸福が所得に影響しないとしたら、それはまさに「高額所得者」が該当するだろ。
竹中平蔵やノビー、と云った連中のクソ主張は微塵ほども耳を傾ける必要など無い。クソが。