シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

有機農業


ナチス・ドイツ有機農業(虚構の皇国)
http://d.hatena.ne.jp/tadanorih/20080822/1219413813

実は有機農業→食養生というのは、ドイツのみならず日本においてもファシズム体制と非常に親和性があって、マクロ・ビオティックで有名な桜沢如一センセイなぞは、かなりトンデモ度の高いパンフレットを戦前・戦時中に多数書き殴っている。


ううむ、そうなんですよねぇ。割と環境とか有機農業とかはリベラル価値を持つ人が参加してくださるんですが、こういう部分で「日本の独自性」とか「欧米人の差別」なんて話が飛び出てくる事があるんで、難しいところ。マクロビオティックくらいなら害も無いんだが、シュタイナーとか出てくると問題があるしね。自戒を込めつつ。