シートン俗物記

非才無能の俗物オッサンが適当なことを書きます

自意識過剰なストーカーな方々

高樹沙耶さんの件でちょいと付け足し。

FX 2008/07/01 22:15
面倒なのでリンク先は読まないでカキコしますが

楽しいからやるなら他のボランティアでもいはず
だけどなぜボランティアを必要としない
高樹沙耶の手伝いないのか?
よくわからないですね。

私が家を作るけど好きにやらせてあげるから
ボランティア募集します。といったら
きてくれるかな?笑

高樹沙耶さんもそこでやる商売が
ボランティアで一切の報酬は
受け取らないならいいでしょうが
そうではないんですよね?

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080630/1214815592#c1214918159


楽しいなら他のボランティアでもいいですよ。もちろん。
同様に、楽しければ高樹沙耶さんのところ“でも”構わないんです。
で、FXさんが家を作るから人を募集、というなら、呼びかけてはいかがですかね。
茅葺きで造るとか、壁が土壁やストローベイルとか、古材再生の木組みなら、私も参加しますよ。

? 2008/07/08 19:42
昔は村落共同体で家(生産設備)を準備するのが普通だったわけで。
専門職としての大工(当代の栄誉職)は寺社の営繕でしか抱え込めず、その貸出はとても政治的な意味合いがあったりしてさ。
伝統的普請とヒッピー崩れのスローライフワークショップもどきを同列に扱うのは違和感があるわけです。
アーミッシュ的生活互助組織を立ち上げられないへっぽこ達が、正当な労働対価を支払うことなく、共同幻想の大バーゲンで目くらましをしている様をワークショップ扱いってのは建築文化の毀損ですよ。
いったいどこらへんに技術の伝承を見いだせとゆーのか。
ワークショップってのは体験博覧会じゃないんですよ。

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20080630/1214815592#c1215513752


寺社だって、「勧進」ってのがあるんですよ。知ったかぶりは止めましょうや。
伝統的普請とヒッピー崩れのスローライフワークショップもどきにどれほどの差があるのか判りませんが、現在の白川郷五箇村も、世界遺産として合掌造りを観光資源=商売のタネにしてるんですよ。だから、取り上げたんです。
それでも、手伝う人はいるし、私も手伝うんです。どんな労働対価を得るか、はあなたに決めて貰う必要はありません。
納得出来ない人は来ないし、来て貰う必要もない。自分は得られると思うから行きたいし、行く人がいるんです。


ボランティア(自発的活動)とはそういうものであって、他人のためなどではなく、自分のためだから自ら動くんですよ。その点を理解出来ないから、id:clawさんのところにウジ虫が湧く。


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080627#c1215217057

なんにせよ 2008/07/05 09:17
高樹のボランティアの件はこの一言で終了してるわけだが。
>a 2008/06/27 09:33
>同好の士で活動実績あるなら、仲間内だけで狭く募集してればよかったものを

あとは愉快な九郎のボランティアの定義をからかう人々と、顔を真っ赤にして九郎を庇うサヨク紳士の愉快な社交場になってるわけですねw

ネットで呼びかけたっても、コイツなんぞはお呼びじゃないんだよ。自分がただ働きさせられる!なんて考えた訳か。コイツは。バカだなぁ。自意識過剰なんじゃないの?


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080628#c1214699069

takusa 2008/06/29 09:24
私もボランティアやってるけど、たしかに時々いるんだよね。「あんたち好きでボランティアやってるんでしょ!あたしのためにボランティアさせてやるからありがたく思いなさい!」って人を奴隷か何かのように思ってる人。
しかもそういう人に限って自分が他人のために動こうとしない。逆に他人の為に動く人は軽々しく「自分で好きでやってるんだから」とか「奉仕の精神」とは言わないのよね。

コイツ、ボランティアなんてやっちゃいないだろう。やってる人間なら「自分が好きでやってるんだから」というのは、当たり前に出てくる言葉だからだ。他人のため、にやってるつもりなんて無い。あえていうなら、「情けは人のためならず」だ。
だから、当然ながら「奉仕の精神」なんて言葉は口にしない。ボランティアは「奉仕」などじゃ無いからだ。並列に並べている段階で、コイツのウソはバレバレだね。

clawさんは勘違いしてるみたいだけど、奉仕の精神だけでボランティアなんかやってたらあっという間に潰れるのよね。人間、満足感を感じるてこそその行動を続けられるものだから当たり前。それが奉仕の精神と結びつくのがボランティア。

clawさんは「奉仕」の精神など唱っちゃいないだろうに。

第一、その活動が楽しいかどうかなんてやってみるまでわからない。同じ活動でも楽しいと思う人もいれば思わない人もいる。
だからそこに引っ張り出すまでにはしっかりと人間関係を築いて負担のならないように気をつけて誘ったり、事前に活動についてしっかり説明したりするのが普通。

違うね。自分もそうだったが、ボランティアの世界は“いきなり飛び込む”事が珍しくない。ナホトカ号原油流出の時もそうだったし、中越地震の時もそうだっただろ?だから、必要なのは“飛び込んできた後”の受け入れ側のフォローだ。自分の力量も判らずやって来て、意欲が空回りするヤツが良くいる。そいつらを巧く受け止めてやるのにノウハウが必要なんだ。


だから、

高樹さんの行為がスローハウス活動を利用したものだとは思わないけど、「良い活動だから相手が勝手にわかってくれるわよね」的な説明の少なさ、活動への理解をまず求めないのはボランティア活動にとっては致命的。

は間違い。つーか、あの説明以上の何が知りたい、というんだろう。知りたきゃ自分で問い合わせてみればいいのに。聞くくらいは「自発的に」やってみなよ。

ましてやclawさんのように「藁積みは楽しいはずだから無料ボランティアに文句を言うのはおかしい!」なんてのは言語道断。やってみなければわからないし、やってみてもどう思うかはわからないのに、自分の意見が正しいと信じて疑わないのは、戦争を引き起こす某大国の傲慢さと同じね。
きっと警察をゴキブリ退治のために呼んだり救急車をタクシー代わりにする人と同じで、他人が自分のために存在している、自分に奉仕するためにいると勘違いしてるんじゃないかしら?

clawさんがいつ「藁積みは楽しいはずだから無料ボランティアに文句を言うのはおかしい!」なんて云ってるんだろう。「藁積みは」楽しいと考えるヤツが参加する。イヤなヤツは来なくてもいい、そんな当たり前の事にクレームなんて付けようがないだろう?それだけの事。


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080630#c1214826161

clawさん、明鏡も知らないんだ。インテリぶっててもたかがしれてるものですね。
ところで、語義がわからない場合は語源をたどるのが良いでしょう。
ボランティアってのは当然ながら元は英語です。volunteer。
辞書で調べると
1 志願者, 有志者, ヴォランティア; 志願兵, 義勇兵
おや、clawさんが大嫌いな兵隊ですねw
兵隊に限ったことではないですが、わざわざ「志願兵」だなんてのも含まれているということは要は公共の利益のために無償あるいは金銭的物質的には見合わない条件で志願する人(兵)のことを言うニュアンスが強いことがわかります。

バカだなぁ。コイツ。何勝手な解釈加えてんだか。単にvolunteerだけじゃなく、voluntary、って言葉も調べてみれば良かったのに。voluntaryは(自発的な)の意味。公共の利益、なんて含意されていない。
volunteerが(義勇兵)であるのは、徴兵でも傭兵でも無い、つまり(自発的な)兵だからだ。
それに英語圏に限らず、他の国でもワークショップ形式の建築、なんて腐るほどある。というか、日本で行われているのは模倣なんだぜ。


それどころか、海外を放浪すると「ウーフ(WWOOF)」なんてのがある。
どういうものかといえば、「宿泊と食事の代償に(農場などで)働く」人。


参考:WWOOFってなに???
http://tetora.ciao.jp/


・WWOOF Japan
http://www.wwoofjapan.com/main/


自分が行った所*1では、アメリカ人やチリ人、フランス人、もちろん日本人などが長期滞在して農場を手伝っていた。
何のためか、といえば目的はそれぞれ。農業を学びたい、というヤツもいたし、単純に居心地がいいから、というヤツもいた。これって、奴隷労働かね?*2

それでは、高樹さんの営利目的のために志願するのは公共の利益のためでしょうか?
残念ながら違うと言わざるを得ません。無論、好きで「高樹さんの役に立ちたい」と助力を申し出ることに何も問題も非難されるべきこともありません。が、元からの意味から考えれば、このような事例は「ボランティア」と呼ぶことは相応しくありません。力関係を利用しての無償奉仕の強要等まで「ボランティア」としてもかまわないのなら話は別ですが。

だから、単純に「自発的活動」であるのだから、ボランティアで良いわけだよ。マイ定義して、それに沿わないから、って否定するとはね。力関係、など存在しない。イヤなら来なくていい。別に呼ばれてはいないだろ?それとも呼んで欲しいのか?

本来なら「無償お手伝いさん」とでも言うべきですが、流石にゴロが良くないでしょうし、またこれを「ボランティア」と呼ぶ側もその字義に含まれる「公共性」のイメージを利用している部分がないとは言えません。
clawさん、一生懸命ボランティアの定義を広げようとするのは構いませんが、それは元のボランティアの精神をないがしろにするものです。あなたが高樹さんの募集を庇えば庇うほどそうなるのです。

定義を狭めてボランティアを蔑ろにしているのは、コイツだろ。


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080702#c1214962659

MNJ 2008/07/02 10:37
治験が藁に比べて危険だって言いたいの?あんたの貼ったリンク先の企業は説明会に参加しただけでCUOカード三千円相当を支給してるとこもあるんだよ?明らかに高樹とは違って誠意があるだろ。それに治験は危険を承知で書類にサインするんだから何の問題もねぇだろが!!これはわざわざ人に時間を割いてもらって協力してもらうのだから、それ相応の一時負担金を払うのは当たり前っていう、企業としていやヒトとしての常識の話なんだよ。高樹は遠路から来た人間に対し負担金も払おうとしない非常識人なんだよ。営利目的のボランティアだって参加した人にはそれ相応の交通費等を支払うのがあ・た・り・ま・え・な・ん・だ・よ わかったかエテ公〜

単純に「営利目的でも」ボランティア、が存在する、と示しているわけだろ。有償ボランティアというのも存在するが、この場合単純に「タダじゃ人が集まらない」だけだ。いちいち、厨房のくせに「常識」を説いてんじゃないよ。


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080702#c1215092931

2008/07/03 22:48
一生懸命薬の治験やエキストラボランティアのことを持ち出して話を逸らそうとしてるけど、決定的な違いは「物質的な報酬の有無」だ罠。
薬効治験は既に説明されてるので言うに及ばず、映画の場合も無料であっても「映画に出られる」という、形に残る「報酬」が得られる。
高樹さんの場合はどうかと言えば、「満足感」という精神的なものだけだそうで、しかもどう満足が得られるのか、治験のような金銭という共通価値、映画出演というわかりやすいものと違うのに、そのことは説明されていない。
しかしクロウは「説明不足じゃない!」と言いはっている。
「あれもこれもボランティア」というのならば、クロウにとってはこれ↓もボランティアなのだろう。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080701AT1G3002930062008.html
買い手は喜ぶ、メーカーも自主的に送り込んでくる。クロウにとってのボランティアは実に資本主義の豚にとって嬉しいものだなw

コイツもバカだなぁ。報酬は「満足感」だけじゃないんだよ。自分のエントリーにも書いたが、スキルや仲間を得ることが出来るのだ。キミら一番欲しいのが「仲間」や「友人」じゃねぇの?
友人も仲間もいないから、他人のブログ荒らしに来るんだろ?


大型家電店への人材派遣は、「自発的」行動か?所属先から「命令」として「派遣」されるわけだろ。こんな事の区別も付かないわけか。


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080703#c1215218420

↑ 2008/07/05 09:40 しかたないよ。だって
>a 2008/06/27 09:33
>同好の士で活動実績あるなら、仲間内だけで狭く募集してればよかったものを

これで話は終わってるのを九郎がごねようとしてるだけなんだもの。
映画ボランティアとか新薬治験に一生懸命固執してるけど、「それは本来のボランティアの意味とずれた、誤用でしょ?」で話は終了。薬効治験が危険だとかは関係ない話です。

誤用じゃないんだよ。

なんで高樹沙耶擁護から薬効治験批判に話が変わるのか、わけがわかりません。
九郎は「同好の士で活動実績あるなら、仲間内だけで狭く募集してればよかったものを」に答えるべきですね。答えられないから逃げてるんでしょうけど。

批判じゃないだろ。「営利目的はボランティアじゃない」という意見に対して「営利目的の活動に対するボランティアもある」と示しただけだろうに。


それにしてもコイツら自意識過剰だなぁ。

「同好の士で活動実績あるなら、仲間内だけで狭く募集してればよかったものを」

に対して云える言葉は簡単。


勘違いするな。お前らなど募っていない。


いい加減、女性に対する中傷行為をボランティアでやってんじゃないよ。キモいぜ。
ハッキリ言っとくぜ。お前ら派手に気持ち悪がられてるぜ。呼ばれてもいないのにキレて、懸命に女性のブログに固執して中傷を繰り返す。自分たちじゃ判らないかもしれないが、「秋葉原大量殺傷事件」の容疑者と同類みたいに*3見られている事は自覚した方がいい。


きんもーっ☆」の事は覚えてるだろ?


さて、ついでに。
同じコメント欄にこういうヤツも湧いている。


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080705#c1215253427

↑ 2008/07/05 19:23 こういうこと言ってる奴に限って「じゃ、南京虐殺があったと証明されている、世界の学界で認められている論文を上げてください」と言うと「歴史的事実だ!」とか「世界中の人が事実と認めてる!」とか言い出して結局提示できないんだよね。
まあ、ないものを出せるわけがないんですけどね。
つまり、南京虐殺議論は「始まってもいないで終了」なのが事実なわけで、南京虐殺は合った派が定義を変えつつ騒いでるだけの独り相撲なんだよね〜。
所詮中共の大幹部でさえも「あんなのあるわけないあるか!南京虐殺A級戦犯合祀も日本のマスコミとサヨクが言い出したことで中国が言い出したことじゃないアルよ!」と言ってるくらいだから、中国の知識人も常識的に「あるわけない」ってわかってるってこと。騒いでるのは民度の低い愛国中国人と、同程度の日本サヨクだけw

「じゃ、南京虐殺があったと証明されている、世界の学界で認められている論文を上げてください」
世界の学会、って何?それって何て「世界のナベアツ」?そこで証明、って何?歴史学について無知としか云いようがないな。なんちゅうウスラバカ。


google scholarくらい検索してみればいいのに。


検索結果
http://scholar.google.com/scholar?hl=en&lr=&q=nanking+massacre&btnG=Search

http://scholar.google.com/scholar?hl=en&lr=&q=nanjing+massacre&btnG=Search


ここには、K Honda(本多勝一)の名が出てくるけど、S Higashinakano とか、K Ara とかは出てこないようだねぇ。しかも、

所詮中共の大幹部でさえも「あんなのあるわけないあるか!南京虐殺A級戦犯合祀も日本のマスコミとサヨクが言い出したことで中国が言い出したことじゃないアルよ!」と言ってるくらいだから

いや、頭がクラクラするわ。案の定、「それ本当だろうな?」と突っ込まれると

「中国大使館に電話すればわかるよ」

と逃げる。


http://d.hatena.ne.jp/claw/20080706#c1215514024

↑ 2008/07/08 19:47 もうそれしか言えないんだな。w
中国大使館に電話すればわかるよ、と言ってもなんとか逃げようとあがき、最低の性格から出る自らの支離滅裂な行為を指摘されれば「学歴のことを言うんじゃねえ!」とわけのわからない返答。
お前がそういう人間だということはもうみんなわかってるよw
中国大使館に電話もかけられないliufeng219くんwww

立証責任がどちらにあるか判っていないらしいボンクラ。これで博士だそうだ。いったい何の?
自分が言い出した事の根拠を問われて「自分で確かめろ。」それも「中国大使館に電話して」
香ばしすぎる。


やっぱ、高樹沙耶に執心なのは、こういう電波系なのね。

*1:自分はウーフではなかった

*2:実際、ウーフで過剰な労働を強いられた、というトラブルもあるようだが

*3:それが偏見であることは認めるが、一般女性の感覚として