久しぶりの更新でございます。
酷いことが起こりすぎたうえ、年度末まで忙しかったので更新が出来ませんでした。もともと、小さなお店でワイワイ呑むのが好きなので、現在の新型コロナウィルス問題はストレスが溜まります。しかも、布マスク二枚が配られる、とのこと。日本を逃げ出したくなりますが、逃げ出すことも受け入れてもらうことも出来ないわけですね。
で、コロナウィルスのパンデミックを抑えるには、”不要不急の外出”を止めさせなくてはなりません。そこで、こんな方法はいかがでしょう。ざっと、100憶ぐらいで外出を抑えることが出来るアイディアです。それは、
二週間ほどの期間を設けて、全国から無作為に抽選して100人選出する。そして、その人の住所を担当者が訪問して、在宅していれば1億を受け取ることが出来る。いなければ権利を失う。これは、始める前に広報して、全国に周知を徹底する、というもの。
諸経費もさほど掛かりませんし、100億程度ですから、布マスクよりはだいぶマシだと思います。
もちろん、私は全国への給付は必須で本筋だと考えますが、併せて行うことで、外出する人を減らすことが出来るのではないでしょうか。この考えいかがでしょう?
では。
追伸
個人的にはカミュの「ペスト」よりも、小松左京の「復活の日」の方がしっくりします。途中、皆が漠然と、このパンデミックにも終わりがくる、と楽観的な予想をしている描写があります。たしかに、どんなものにも終わりはあるのですが、どのように終わるのか、は判らないのですけどね。他にも、示唆に富むエピソードがあるので、読んでみることをお勧めします。